以前、このブログでもブラッド・バードが監督する『ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル』を紹介したが(http://ro69.jp/blog/cut/53944)、『ファインディング・ニモ』や『ウォーリー』を手掛けたアンドリュー・スタントン監督も実写映画デビューを果たす。
映画は『John Carter(原題)』。ジョージ・ルーカスやジェームズ・キャメロンに多大なる影響を与えたといわれている、エドガー・ライス・バローズによるSF冒険小説シリーズ『火星シリーズ』の『火星のプリンセス』の映画化である。
そのトレイラーが先日公開された。
ここでご覧になれます。
http://disney.go.com/johncarter/?cmp=wdsmp_jcm_url_johncarterarrives
ファンタジーあり、SFあり、西部劇あり、という感じでかなり期待はできそうな大作だが、なによりも気になるのは、ここで流れている音楽。
なんと、ピーター・ガブリエルによるアーケイド・ファイアの“My Body Is A Cage”のカバーなのだ。
むむ?
公開は2012年。(内田亮)