いやー楽しかった！ 最初から最後まで本人も踊りまくりフロアも盛り上がりまくり。そのテンションが片時も落ちることがない。もはやEDMのライブにいるかというような錯覚も抱かせるが、チャーリーの凄さはそんなぶっちぎりの暴走に見えるパフォーマーとしての決意が、音楽オタクのバックグラウンドに裏打ちされているということ。

パンクからグランジからエレポップからロックンロールから、何から何まで取り込んでDIYに発散するエンターテイナー。人を楽しませるのは当たり前とでもいうような肝の据わり方だった。