James Blakeはこうして引きこもりからダブステップの貴公子になった

James Blakeはこうして引きこもりからダブステップの貴公子になった

エレグラで来日し、セカンド『Overgrown』を総括するライブを披露したJames Blake。こちらのブログでも書いていますが(http://ro69.jp/blog/hatori/93046)、エレグラ出番前のJamesと行った対面インタビューの模様を、本日発売のrockin'on2月号に掲載しています!

Jamesの音楽が、彼自身の閉ざされた内面と環境から出てくるということは、これまでも聴き手の間で共有され、それこそがJamesを特別な存在たらしめていた。誰もが漠然と知っていたそのことを、今回は本人にぶつけてみた。宅録という、外の世界と遮断された方法論に彼が向かったのはなぜだったのか、根本的なことを訊いた。

Jamesの子供時代にまで遡った2万字インタビューです。

インタビューをしていると、その最中に見出しが決まる瞬間があるが間違いなくこの取材での発言はこれだった。

「ぼくが10代だった頃、ぼくは学校にいたくなかったし、ぼくはよく考えて、よく吟味して、諸々の煩わしさとできるだけ関わらないようにするには、ドアを閉めて部屋の中に引き籠ってればいいってわかったんだ。

でね、テクノロジーがそれを可能にしてくれるんだよ。マイクも手に入れた、ロジック・プロ(ソフト)もある、その後はお金を一生懸命溜めてラップトップを買った。その瞬間からぼくの人生そのものが変わったということなんだよ」
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