東京ローカルな話で恐縮ですが、今、下北沢CLUB 251は、オープン15周年記念シリーズ・イベントをやっている。
で、今日は、シュノーケル等が出るというので観に行ったら、ばったり会いました。
100sのギタリスト、小野眞一。カウントダウン・ジャパンで、お世話になります。
あと、taeのギタリストでもある。taeのボーカル、沼倉くんも来てました。
ちなみに。
私個人の実体験レベルでの話ですが、「酔うと大変」なミュージシャンは枚挙にいとまがないが、こと「酔うとぐだぐだ」というジャンルにおいては、他の追随を許さない男。
それがこの小野眞一だ。
町で見かけるだけではてしなく心配な状態の老人と、やっと歩き出したがために歩けなかった頃よりも手がかかって大変な、あかちゃん。
その両者を足しっぱなしにしたような状態に、なってしまうのです。
それでも呑むのをやめないのです。
とりあえず、ひとりで歩けないほど酔いながらDJをやっている人を見たの、あとにも先にも小野くんだけだ。
ちなみに、taeの次回ワンマンは、12月7日(日)渋谷O-CRESTにて。ぜひ。
出くわした瞬間、「あ、こいつブログ一回分のネタになる!」と私に目をつけられ、「一杯おごるよ。何がいい?」とビールを持たされ、なんだかわからないまま251のロビーにひっぱり出されて写真を撮られ、挙句こんなことを書かれていると。
そんな彼がふびんになったので、せめてものあれで、告知させていただきました。