今年2月に出た電気グルーヴのシングル「モノノケダンス」が、テレビアニメ『墓場鬼太郎』のオープニング・テーマになった縁で、ジャケットを、あの水木しげる御大が描き下ろした、というニュースがありましたよね。
で。今さらですが、他にも水木しげる筆のジャケットがあったことに気づいた。
しかも、意外と電気に身近なところで。
1986年に出た有頂天のシングル「べにくじら」。
ちょうど、アナログとCDが入れ替わる、そのまっさいちゅうだった時代。
ご覧のように、水木しげるの絵で、昔の中国人と思われる男3人と、クジラが描かれている。
ただ、「モノノケダンス」のように描き下ろしではないのでは、と思うが。
電気と有頂天。ナゴムつながりですね。
『ねるとん紅鯨団』の前にやっていた、フジテレビ系土曜23時の番組『上海紅鯨団』のテーマソングでした。
言葉で意味を伝えるのではなくイメージや感覚を伝える、ケラの真骨頂みたいな歌詞と、がちゃがちゃとポップな音が楽しいです。
なお、このジャケット、よく見ると、右上にレンタルレコード屋のシールを剥がしたあとが、そして右下に数字が書かれた シールがあるのは、どっかのレンタルレコード屋が中古レコード屋に売ったものだから、と思われます。
それがおそらくあちこち回って、8年くらい前に渋谷の中古レコード屋の店頭に並び、それを買ったのでした。