フライヤーその2


昨日Theピーズ@赤坂BLITZでもらったフライヤー、その2です。

フラワーカンパニーズ、10月17日土曜日17:30開演、東京・日比谷野外音楽堂ワンマンライブ、
「20年だヨ! 全員集合」。

あと2週間なのにまだフライヤーを入れているところを見ると、
売り切れてないと見える。
まあ、あたりまえっちゃあたりまえだ。今のフラカンの、東京における動員は、

恵比寿リキッドルーム:ソールドアウトできる
渋谷O-EAST:まだ大丈夫
赤坂BLITZ:埋まるけど、売り切れるか売り切れないか微妙なラインくらい
渋谷AX:格好はつくけど、ソールドアウトは無理
ZEPP TOKYO:全然無理

と、これくらいだろう。なので、日比谷野音が売り切れるわけない。
でもやる。20周年だから。ということです。
あと、フラカンが野音でワンマンをやる、というの、11年ぶりくらいでもあります。
何かとメモリアルです。

そういや昔好きだったけど、しばらくフラカン観てないなあ、というあなた。ぜひ。
ものすごくよくなっていて、びっくりすると思います。
もちろん、観たことないというお若い方も、ぜひ。

私も、もちろん行きます。
行きますが、最近、フラカンのライブを観終わるたびに、楽屋へ行っては、

「せっかくライブいいのに、MCでああいう卑屈なこと言うなよ! お客さん気分悪いじゃん!」

とか、

「しゃべり長すぎ! せっかく盛り上がってるのに温度下がるじゃん!」

とか、圭介のMCにばかりダメ出ししている気がします。
しますが、逆に言うと、それ以外には、ダメ出しポイントがないということでもあります。
ほんとに、ぜひ。