「明日のフラカンの野音行く?」
「うん、行く」
「グレートから連絡なかった? 俺、こないだ電話かかってきて、
『今度の野音来てくれる?』『ああ、行く行く』『じゃあさ、アンコールで
“真冬の盆踊り”やる時に、ステージに出てきてくれん?
演奏とか何もしなくていいから』って頼まれてん」
「ああ、やっぱり。俺も頼まれた」
「ああ、それでかあ。俺にも『来る?』って電話あって、
『ごめん、その日仕事で地方なんだ』って言ったら、『ああ、そう……』って」
「それ、空いてたら絶対頼まれてたわ」
「だねえ」
以上、10月16日(金)深夜、都内某所での、サンコンJr.(ウルフルズ)と、
小宮山雄飛(ホフディラン)と、田中貴(サニーデイ・サービス)の会話。
という、グレートのマメな声かけによって、土曜のフラカン日比谷野音、
あのような豪華なアンコールになったのでした。
詳しくは10月17日の最速ライブレポ参照。