「ひとりカンタビレ」の話  続き

「ひとりカンタビレ」の話  続き

ちょっと前回の続き。

奥田民生のひとり多重録音レコーディング・ライブ、
「ひとりカンタビレ」のことを書いたら、
ニューヨークの中村明美からメールをもらいました。
以下そのまんまコピペ。


>奥田民生の焼き鳥の話。
>ジョン・ブライオン(フィオナ・アップル、
>カニエ・ウェストなどのプロデューサー)も、
>自分でドラムもギターもベースもピアノも
>ゼロから弾いて、ループさせて歌うという
>ライブを、数年前から定期的にやっていました。
>ひとりで、全曲リクエストなんかにも
>答えたりして。

>あと、若いアーティストでは、ファイナル・ファンタジー
>(オーウェン・パレット)も、ひとりでバイオリンを
>ループさせて、それをいくつも重ねて歌を歌う、
>というのを、ライブでいつもやっています。
>だから、ある意味流行のひとつなのかも。

そうか。アメリカでもやってる人、いるんですね。
ただ、OT、流行とか海外の情報とかに、
大変に疎そうなので、きっと知らないと思うが。

という、この中村のメールを読んでいて、思い出した。
これに近いライブ、前に観たことがある。
レコーディング・ライブではないけど、
自分がその場で弾いたギターの音や、叩いたパーカッションの
音なんかをループさせて、それにかぶせてギター弾いたり
歌ったりして、楽曲を成立させていくライブです。

確か、Caravan、これやってた。
斉藤和義もやってた気がする。
山崎まさよしも、カホンとか使って、やってなかったっけ。


このあたり、私の記憶、ものすごくあやふやです。
詳しい方いたら、ぜひ情報ください。
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