磯部正文バンド初ワンマン終了

磯部正文バンド初ワンマン終了

磯部正文バンド初ワンマン@新代田FEVER、終わりました。

「欠けボタンの浜」やった!
「摩訶不思議テーゼ」やった!
「Walk」やった!
「the steady-state theory」やった!
「新利の風」やった!

いや。これらのハスキング・ビー・クラシックスを、「やった」
というより、「やれた」というほうが、正しい気がした。
なんでやれたのか。
新しい、ソロ磯部正文の曲たちが、どれもすげえすばらしい、ということに、
本人が、絶対的な自信を持っているからだと思う。
「ああ、ハスキンの曲はいいのになあ……」みたいなライブにはならない、
という確信があったからだと思う。
本人はMCで「ヒダカさんが、やっていいんじゃないですか?って言ったから」と、
人のせいにしてましたが。

実際、どれも異様によかった、新しい曲たち。
いっそんの最強ポイントが、そのまんま音楽になっている。
アルバムは10月だそうです。楽しみだー。

なお、磯部正文バンド、ロック・イン・ジャパンの出演は8月6日、SEASIDE STAGE。
これ、入場規制かかっちゃうなあ。
と、死ぬほど盛り上がる超満員のFEVERで、
汗をダラッダラかきながら思いました。
早めの移動をお勧めします、参加者のみなさん。

写真は終演後の、「やったった!」感にあふれたご本人。

ライター斎藤美穂によるライブレポは、明日アップです。
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