新生ART-SCHOOLのライヴを観ました!

新生ART-SCHOOLのライヴを観ました!

ついさっき、ニュースのコーナーにもアップしたように、
移籍&夏にアルバム・リリースが発表されたART-SCHOOLですが。

6月2日(土)・3日(日)のSHIBUYA-AXでの新体制
お披露目イベント「KINOSHITA NIGHT 2012」が
ありますが、それに先駆けて5月21日(月)、渋谷クラブクアトロで
フリー・ライヴをやることが、先日、突然発表になりました。
つまり、今日。なので、行ってきました。
理樹、戸高に加え、ベース:中尾憲太郎、ドラム:モーサム藤田勇、
というメンツでの初ライヴ。

1時間ちょっとくらいでしたが。笑いました、とにかく。
もう、違うバンド。ってそりゃそうか、メンバー違うんだから。
にしても、強力すぎるにも程がある、このリズム隊。
「土砂」とか「土石流」とか「溶岩」とか、そっち方面(どっちだ)の言葉ばかりが、観ていて頭をよぎる。

新曲ばかすかやってくれたんだけど、理樹も、戸高も、楽しさと
必死さに満ちたステージングに見えた、僕には。
楽しさは、このすごいプレーヤーふたりとやれる、という意味で。
必死さは、相当気合い入れてやらないと呑まれる! 負ける!
という意味で。

アンコールの時、理樹がひとこと。
「かっこいいでしょ、今の僕たち」
自分で言うか? と笑えたけど、でも、ついそう言いたくなる
気持ちがわかるステージでした。
楽しみです、アルバムも、これからのライヴも。


あ、あとひとつ。
戸高は確か、大分⇒福岡、中尾憲太郎は元ナンバーガールだから
福岡、モーサムは北九州とか小倉とかそっちだったよな、
そうか、じゃあ、理樹(大阪)以外は、3人とも福岡、って
ことになったのか。このメンバーの時は。
と、観ながら思っていたら、アンコールの時だっけ、
MCで戸高がそのことを口にして、「先に言われた!」と思いました。
思いましたが、何が「先に」なんだか、自分でもわからないのでした。
なんなのか俺は。
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