フジファブリック、6月にリリースした四季盤以来のコンセプトアルバム『BOYS』に続く『GIRLS』!
山内総一郎が敬愛する、SMAP曲などでおなじみのポップ職人CHOKKAKUと初めて組んだチアフルなホーンナンバー“Girl! Girl!
Girl!、そして百田留衣と組んだ直球のラブバラード“夜明け前”に代表されるように、すごくポップで素直な作品になっている。
インタヴューで山内総一郎は、「気持ちは全然変わってないんだけれど、素直な気持ちを素直な言葉で言うのは大事って気づいた」と、内面の変化について語っていたけど、
10周年を経て、これまで以上に広く聴かれるために振り切らなきゃ意味がないというフジファブリックの並々ならぬ決意が漲っているのだと思う。
その決意は、春に行った「はじまりましツアー」の演奏やMCでも出ていて、そのへんのことも聞いています。
明日9月30日発売、米津玄師が初表紙を飾るジャパン11月号にロングインタヴュー掲載!(小松)
フジファブリック、コンセプトミニアルバム『GIRLS』で素直になる
2015.09.29 19:52