“Oblivion”と“Coming Summer”でのストリングス、
フロアど真ん中に設けられた距離の近いセカンドステージ、
今回のツアー初披露となった“Untitled”、
ダブルアンコールでのまだタイトルもついてない、歌詞も展開も決まってないというこの日のためのプレゼント的な新曲の披露。
[Alexandros]史上最大キャパでのワンマン。
昨年末のCOUNTDOWN JAPANで「我々だけでここを埋めてみせます!」と川上洋平が宣言したステージには、たくさんの特別さがあった。
しかし、どこをきってもやはり、時流がどうだろうが、
一切意に介さず、自分たちがやることが王道であり、道は切り拓くものだと言わんばかりに我が道を突き進む[Alexandros]の姿があった。
その無敵感はとどまることをしらない。
“Kick & Spin”でメインステージからのびた花道を、白井、川上、磯部の順で練り歩き、お互い近づきながら音を鳴らす光景なんて、ロックバンドの万能感が爆発していて、ものすごくかっこよかった。
来年6月(川上洋平の誕生月)に大阪城ホール公演を行うことも川上自ら発表してた。
今日のライブの模様は、12月29日発売のジャパンで超速報を掲載します。
COUNTDOWN JAPANには、ジャパンの発売日でもあり磯部の誕生日でもある12月29日に初のEARTH STAGEトリとして登場!
写真はツアー序盤、金沢でのライブ後に撮ったものです。(小松)