新世代にしては珍しく直球の無骨なギターロックでもって、これまたなんの裏表もないまっすぐな歌詞を放つ。
希望、光、夢といった目に見えないものを必死で掴もうとする歌詞は、飛び道具やギミックだらけの今の音楽シーンにおいて、新鮮な風を吹かすだろう。
タワーレコード限定のミニアルバム『Teenage』が絶賛発売中。
JAPANの12月29日発売号のNEW COMERのページで初インタビューしてます。
自分たちの音楽でもって、悩める同世代の代弁者になるんだと、既に確固たる決意があって頼もしい。
ちなみにすぐに覚えられるシャリラという愛称は、フロントマン山内彰馬と仲の良いMr. GREEN APPLE大森元貴が命名したもの。
同じ号にミセスのアルバムインタビューも載ってるので、そちらもあわせて是非!(小松)