セットリストの合間合間に新曲が挟み込まれ、総数なんと5曲。
どうやらライブのために作られた新曲らしく、出戸学の声も完全に楽器の一部というか、
サイケデリックなグルーヴを一層増長させる曲ばかりだった。
MCもほぼなく、一時もその陶酔を途切れさせないで持っていく牽引力はどんどん貫禄がついてきている。
アンコールの“夜の船”の不気味な桃源郷感、すごかった。
12月31日はCOUNTDOWN JAPANに久々の出演！
楽しみだ。
写真は10周年を迎えた今年出た初のライブアルバム『workshop』。
これもまた抜群のライブアレンジばかりでかっこいい。（小松）
