代々木第一体育館からスタートした15年ぶりのツアー「THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016」も各地で絶賛され、メンバー本人達のコンディションもバイオリズムも文句なしの状態、これからさらに素晴らしい展開になっていきそうなバイブレーションも感じられている。
発売中のROCKIN'ON JAPAN9月号には、ツアー折り返し地点となる名古屋公演の翌日に取材したインタビューが掲載!
メンバー4人の心境、THE YELLOW MONKEYの「これから」について語っているインタビューから、発言の一部をお届けします。
●ライブの生き物感というのが、強く生きている感じがすごく出てきているかなあという。いい転がり方してるのが、すごく実感できてます(ヒーセ)
●たった10本しかツアーやってないんだけど。昔のイエローモンキー以上のことができてる感覚もあるし。これすごいモンスターバンドだなって(アニー)
●解散してソロ活動始めたけど、それが今のための修行だったみたいな(笑)、そんな気すらしてくるというか(吉井和哉)
●もしあの時イエローモンキーが解散せずにずーっとやってたら、どんな音楽作ってたんだろうって思ったりもする時があって。きっともっと大冒険してってるんだろうなって。だから、常に自分たちにとって問題作を作れたらいいなあと思うんです(吉井)
●自分たちも“ALRIGHT”に、キュッてさせてもらってる気がします。お客さんもそうやって感じてくれてるんだから、相思相愛っていう感じはすごくある(エマ)
続きは2016年7月30日(土)発売のロッキング・オン・ジャパン 9月号で!