まだ初日なので詳しい内容については触れないが、
TETSUYAのメロディに心ゆくまで酔いしれた贅沢な時間だった。
10年以上前の曲も最新の曲も、同じ温度で、変わらずドラマチックに響いてくる。
この瑞々しさは本当にすごい。
終演からしばらく経った今もまだ、今日聴いた数々の曲たちが頭の中を巡っている。
今日はTETSUYAの誕生日ということもあり、サプライズでケーキやプレゼントが登場する一幕も。
会場は終始、笑顔に包まれていた。
ソロ活動15周年の今年、また彼の新しい季節が動き始めたことを嬉しく思う一夜だった。(塚原)