しかし2月1日(水)に発売されるニューシングル『一滴の影響』は、それを聴く人がどこの誰であろうとそのメッセージを必要としている人に手紙やメールのように届いてその人の心を救う、そんなメッセージのあり方になっています。
その変化についてTAKUYA∞にじっくり訊いた『ROCKIN’ON JAPAN』3月号のインタビューの一部をお届けします。
●「じゃあみんなの持っているどうしょうもないことは俺のせいにして、おまえは前に進めよ」っていう優しい歌でもあります
●思春期のダークサイドに身を落として見てきたもやもやが、今の僕を形成してると思うんですよね。自然に自分のやりたいことをやれる状況になったら、じゃあとりあえずそこは出しておきたいなと
●最近、「あ、ひょっとしたらみんなよりちょっと強いのかもな」みたいな期待があって。それならそれでまた自分のオリジナルな生き様見せれるなあと思って。それが素直に出てくれればなあと思って
●なぜ曲を作るのかとか、誰のために作るのかとか、なぜ僕は曲を作る作業をするのかとか、もう余計なこと考えずにとりあえず全部、感じたものを出してってみて、あとから答え合わせ
●アルバムはもっとメッセージが軸になってると俺は思ってます。もう僕が今、感動できるポイントって言葉でしかないんですよね
続きは発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』3月号で!