ゆずの20年に迫る、「この10曲」超ロングインタビュー!

ゆずの20年に迫る、「この10曲」超ロングインタビュー!
デビュー20周年を迎えているゆず。
現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』6月号には、ゆずの20年間をひもとく「10曲」インタビューを掲載しています。
ちなみに本誌登場は実に13年半ぶり。
“夏色”から“いつか”“栄光の架橋”“虹”――そして、“終わらない歌”まで、無数のヒットソングを持つ彼らが「たったふたり」で歩んできた20年に迫る、3時間半に及ぶ超ロングインタビューの中から、一部をお届けします。

●俺たちが思ってたのは、魂変えずにツールを変えるっていうことで。本質にあるものを変えずに、どうやったら届くんだろうっていう、試行錯誤の連続で。表向きにはうまくいってる感じがしてるんだけど、その実は、結構挫折したり、もがいてた時期も結構あったりという感じがしてます(北川悠仁)

●変なかっこつけ精神みたいなのは一切捨てようっていう。それを繕うと、見抜かれた瞬間に、めちゃくちゃかっこ悪いことこの上ないっていうのは常に思っているので。そこだけは正直でありたい。歌いたい歌を歌いたいだけなので。自分たちの言葉として歌詞を歌うというのは、責任を持ってやってきたつもりです(岩沢厚治)

●普通に生きてたら、こんなにパートナーシップっていうことについて考え続けることはないですよ。どうやったってふたりだし。ひとりでやる大変さと気楽さも、ふたりでやる気楽さと大変さもあって。でも、それを全部ひっくるめた上で、やっぱりパートナーでやっていくのがいいって20年やってきたから(北川)

●“飛べない鳥”は、もう戻れないという決意表明でもあるなあと思いますね。もう腹を括って。落胆してるんじゃなくて、「いやいや、やるしかないんじゃないすか?」っていう決意というか(岩沢)

●“夏色”をツアーでやらなかったこと、1回もないんですよ。パブリックイメージの象徴だったから、やめようかと思ったことはあるんだけど、大人の皆さんに諭されて、「じゃ、アンコールでやります」みたいな。結果、やって良かった(北川)

続きは発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』6月号で!
http://www.rockinon.co.jp/product/magazine/143697

ゆずの20年に迫る、「この10曲」超ロングインタビュー! - 『ROCKIN'ON JAPAN』6月号『ROCKIN'ON JAPAN』6月号
ROCKIN'ON JAPAN 編集部日記の最新記事
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする