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    Rhythmic Toy World、才能を真に開花させた3rd作『TALENT』を語る

    Rhythmic Toy World、才能を真に開花させた3rd作『TALENT』を語る
    3rdアルバム『TALENT』を完成させたRhythmic Toy Worldにインタビューしてきました。セルフプロデュースによ
    る本作、マジでほんとめっちゃいいです。
    彼らの音楽のどこがいいのか、それはシーンの中でもオリジナルだよね、今回のアルバムはどうやって作ったの、といった話をたっぷりじっくりしてきました。

    ここではスペース的に掲載できなかった歌詞のことを少々。
    内田直孝(Vo・G)の歌詞はずっと、聴く人を応援したいとか、背中を押したいという想いによって書かれてきたし、実際に救われた人もたくさんいると思う。
    今回も根本は変わらないけれど、より生々しく生き様を叫んでいる気がする。メンバーさえ「これ俺のこと言っ
    てんのかな」(磯村貴宏/Dr)「いや俺じゃないの?」(須藤憲太郎/B)というやり取りをしたと語るほど、自分の人生を曝け出すからこそ共感と鼓舞を与える。
    遊び心もあるしね。
    いやあ、素晴らしいロックソングです。ツアーも楽しみ。

    記事は8月30日発売の『ROCKIN’ON JAPAN』10月号に掲載。チェックして下さい!(秋摩竜太郎)
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