今年のロック・イン・ジャパン・フェスティバルに初登場し、グラスステージに集まった6万人の観衆を素晴らしい歌と演奏で魅了したポルノグラフィティ。
多くの人の心の中に、ポルノの歌がしっかりと刻み込まれているのを確認した瞬間でもありました。
あの光景は今年の夏フェスにおける、ひとつの大きなトピックとして今後も語り継がれていくのだろうと思います。
そんなポルノグラフィティが、『ROCKIN’ON JAPAN』のインタビューページに初登場!
デビューから18年を経ての本誌初登場ということで、彼らがこれまで日本のロックシーンの中で何を感じてきたのか、なぜ今年、夏
フェスへの出演を決めたのかなど、かなり踏み込んだ話をさせてもらいました。
メジャーのシーンで確固たる地位を築いていながら、それでも心のどこかに抱えていた複雑な感情やコンプレックス――。
しかしそれがあったからこそ、今のポルノの強さ、揺るぎなさにつながっているのだと確信したインタビューでした。
何よりも、先日10月にリリースされた最新アルバム『BUTTERFLY EFFECT』の、非常に充実した内容がそれを物語っています。
インタビューでは、もちろんこの最新作についてもじっくり話を聞いています。古くからのポルノファンにも、今年のフェスで改めてポルノの魅力を再確認したリスナーにも、ぜひ読んでもらいたいインタビュー。
彼らの最新作とともに、ぜひご堪能ください。(杉浦美恵)
ポルノグラフィティ、本誌インタビュー初登場です!
2017.11.30 17:07