パノラマパナマタウンに取材! メジャーデビュー作『PANORAMADDICTION』について語ってもらいました。

パノラマパナマタウンに取材! メジャーデビュー作『PANORAMADDICTION』について語ってもらいました。
メジャーデビューミニアルバム『PANORAMADDICTION』をリリースするパノラマパナマタウンの岩渕想太(Vo・G)、浪越康平(G)、田野明彦(B)、田村夢希(Dr)に取材しました。

今作を聴いて改めて実感させられたのは、巧みな言葉遊びと鋭いメッセージ性を融合させることに関して、このバンドが圧倒的に長けているという点です。
MVが昨年末から公開されている新曲“フカンショウ”がまさにそうですが、ウィットに富んだ表現を連発しつつ、示したい想いをズバリと浮き彫りにしてしまう手法が、様々な曲で炸裂しています。

そして、鳴っている各楽器の演奏も最高にかっこいいのだから堪りません。
メロディ、歌を尊重しつつも、楽器隊のアクの強さもギラつくのが、ロックミュージックの醍醐味です。パノラマパナマタウンの曲が音楽として魅力的なだけでなく、ロックバンドとしてのロマンにも溢れていることが、今作を聴けばよくわかります。

そんな『PANORAMADDICTION』についてメンバーが語ったインタビュー記事は『ROCKIN'ON JAPAN』3月号に掲載しますので、ぜひ読んでください。(田中大)
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