酸欠少女さユり、「第2章」の扉を自ら開いた新曲“月と花束”を語る

酸欠少女さユり、「第2章」の扉を自ら開いた新曲“月と花束”を語る
いよいよミュージックビデオ第2弾も公開された、酸欠少女さユりの新曲“月と花束”。
TVアニメ『Fate/EXTRA Last Encore』のエンディングテーマとしてオンエア中のこの曲は、欠落や喪失といった心の「空白」と真摯に向き合う「救いの歌」というフェーズから、さユりが確実に一歩大きく踏み出したことを感じさせるものだ。

前号の『ROCKIN’ON JAPAN』では初ホールワンマン「夜明けのパラレル実験室2017〜それぞれの空白編『       』〜」を巡るレポート&インタビューを掲載したが、今回は改めて“月と花束”についてロングインタビューを敢行。
歌詞には「月」も「花束」も登場しないこの曲のタイトルがなぜ“月と花束”なのか?について。
この楽曲のメインテーマでもある「自分が生きる意味を選び取るということ」について。
そして、アルバム『ミカヅキの航海』で自らの「第1章」を総括したさユりの「その先」のビジョンについて。
彼女は丁寧に言葉を選びながら、じっくりと語ってくれた。『ROCKIN’ON JAPAN』3月号に掲載のインタビュー、ぜひご一読を。(高橋智樹)
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