最新作『Fiction e.p』、もう聴きましたか?
sumikaの魅力がぎゅっと濃縮されたかのような素晴らしい全4曲。
彼らのポップミュージックは、リリースを重ねるたび、ライブを重ねるたびに洗練されていきながら、それでいて常にフレッシュなサプライズに満ちていて、この先このバンドはどこまで広がっていくのか、その魅力の底知れなさをまた見せつけられたような、強力な作品です。
そんなsumikaの音楽性や、バンドサウンド、そして、時に音楽を超えた結びつきを感じさせるメンバーの関係性は、一体どのように形作られているのか。
なぜsumikaのポップミュージックはこれほど力強く、暖かく響くのか。
そんな魅力の理由に近づくために、今回は7つのキーワードを提示し、そのテーマに沿ってメンバー全員に答えてもらうという、いつもとは違ったアプローチでインタビューを行いました。
そのキーワードとは…
「sumikaにとってJ-POPとは?」
「『家族』とは?」
「片岡健太という人」
「ペンと剣」
「sumikaにとって鍵盤/キーボードとは?」
「『愛』とは?」
「住処(sumika)とは?」
の7つ。
メンバーそれぞれが、じっくり考えながら現在の思いを丁寧に言葉にしてくれました。
すべて、メンバーだけでなく、スタッフやファン、リスナーまでを含めた関係性のもとで、sumikaというチームの結びつきを再確認できる内容になったと思います。
自分で言うのもあれですが、かなり読み応えがあると思いますし、話を聞いていてもグッとくる瞬間がいっぱいありました。
現在発売中の『ROCKIN’ON JAPAN』6月号に掲載されているので、ぜひご一読ください!
そしてsumikaは、明日・5月4日から開催のJAPAN JAM 2018で、初日SUNSET STAGEのトリを務めます!
こちらもお見逃しなく!!(杉浦美恵)
sumikaの魅力に7つのキーワードで迫るインタビュー!
2018.05.03 15:37