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    10-FEET、10周年の記憶が駆け抜ける「京都大作戦」映像作品について、3人に話を訊いた!

    10-FEET、10周年の記憶が駆け抜ける「京都大作戦」映像作品について、3人に話を訊いた!
    長期に渡る『Fin』のツアーを終えて束の間、7月7日・8日に「京都大作戦2018 〜去年は雷雨でごめんな祭〜」の開催を控えた10-FEET。
    6月27日には大作戦の歴史を振り返る壮大な映像作品『京都大作戦2007-2017 10th ANNIVERSARY!〜心ゆくまでご覧な祭〜』(2007-2016のドキュメンタリーを中心にしたパッケージと、2017年のライブ映像を中心にしたパッケージで構成されている)がリリースされる。
    このタイミングでTAKUMA、NAOKI、KOUICHIの3人にじっくりとインタビューさせてもらった。

    トータル8時間に及ぶ映像ではあるが、ハイライトに次ぐハイライトで厳選された内容になっていることがビシビシ伝わってくる。
    とにかく面白いし胸が熱くなるし泣けるので、一気に見終えた頃には大作戦に一回行ってきたぐらい消耗している自分に気づかされてしまう。
    幻の第一回(2007年)含めて11年分のあれやこれや、いろんな質問を投げかけさせてもらった。

    主催者として、とりわけブッキングして良かったと思えるアーティストを教えてもらったり、映像を通して振り返るエピソードで笑ったりもしたのだけれど、大作戦の根底に流れる、太くタフな反骨精神やチャレンジングスピリットについて訊くことができてとても嬉しかった。
    今回な映像作品が雑多なエピソードの羅列ではなく、ひとつの壮大なドラマ作品として見えてくるのは、まさにその反骨精神やチャレンジングスピリットに裏付けられているからだ。

    インタビュー記事は、6月30日発売予定の『ROCKIN’ON JAPAN 2018年8月号』に掲載予定です。
    ぜひ映像作品のお供にしてほしいし、新たな歴史を刻み始める大作戦に向けて、気持ちを高めていただければ幸いです。(小池宏和)
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