広島県福山市発の4ピースバンド・CRAZY VODKA TONICにインタビューしました。

『ROCKIN'ON JAPAN』としては2018年4月号のNew Comer特集にて彼らのことを紹介しましたが、インタビューでは今回が初登場です。
New Comerで掲載された時には地元の書店で『ROCKIN'ON JAPAN』が売り切れたとのこと。福山の人々に愛されながら育まれてきた4人は、物腰がやわらかく、語り口もとても穏やかでした。
ちなみにCRAZY VODKA TONICというバンド名は、「高校生の頃、精一杯背伸びして考えたかっこいい名前だった」とのこと。そんなエピソードを知ってからだと、ちょっとゴツめのバンド名もなんだかかわいく見えてきませんか?

今回のインタビューは、11月14日リリースのミニアルバム『万物の独白』について。この作品では、ライブハウス以上のキャパシティを見据えた、スケールの大きなサウンドが鳴っています。その背景にあるのは、地元・福山に対する想いやバンドとしての決意。大きな夢を持っているバンドなのです。
詳しくは11月30日発売の『ROCKIN'ON JAPAN』2019年1月号にて。お楽しみに!（蜂須賀ちなみ）