何があってもというと、どんな困難があってもという感じがするけれど、それだけじゃなくて3人とも結婚して、これから家族が増えたり、どんな幸福な生活があっても、同じくいろんな困難やいろんな幸福を重ねていくみんなと一緒にライブハウスで遊び、大人になっていく少年少女の心を鼓舞し続けてくれるということだ。
今まで作ってきた曲たちが、手作り感いっぱいなのにHump Backにしかできない演出と共に、そしてライブハウスの時と同じ全力で剥き出しのパフォーマンスによって、その伝えたいことを証明する誰もが幸せに包まれた感動的な披露宴だった。(古河晋)