だから、Atomic Skipperを聴いた時、ついに新世代が現れたのだと少し嬉しくなった。
「自分が書いた歌詞ではないからこその楽しみ方みたいなのもある」とインタビューで中野未悠(Vo)が語っていたように、神門弘也(G・Cho)が紡いだ歌詞を、バンドメンバー全員がそれぞれの人生と照らし合わせて、それぞれの解釈を持ったうえで音を鳴らすから、歌詞のメッセージが何倍にもなって広がっていくのだ。
彼らの力強い覚悟が込められたメジャーデビューアルバム『Orbital』のインタビューは、現在発売中のJAPAN7月号とWEBでも掲載中です!(有本早季)
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