コンビ結成半年で『キングオブコント』の準優勝を獲得し、その後も芸人だけでなく、舞台役者など、さまざまなことに挑戦し続けているアンゴラ村長。「テレビに出演し始めた頃は右も左もわからなかったので、世間から叩かれたりもしていたし、『自分はそうだろうな』と納得してしまう部分があったんです」と、ずっとマイナス思考だったり、自己肯定感が低かったりという彼女の人生観を大きく変えるほどに、世の中の注目を集めて爆売れ中のデジタル写真集『151センチ、48キロ』の撮影時の話や、独自の写真集論、写真集の第2弾は発売されるのか!? そんな気になる質問にもしっかりと本音で答えてくれました！
さらにデビューしてから芸歴10年、いつも自分の中心にあるお笑い芸人・アンゴラ村長が抱く夢、活動に対する熱い思いも語ってくれています。
そんな彼女の音楽遍歴の話も面白く、毎週日曜日に父親と流行り曲を聴いて、モーニング娘。やミニモニ。にハマった幼少時代。ファンクラブに入るほどに安室奈美恵に熱狂していた中学時代。そして、乃木坂46にハマっている現在だが、あるきっかけで気になるアーティストができたそう。ライブでそのバンドを知り、「『この歌がうまい方は誰だ!?』って思っていたら、ちょうど歌番組に出演されるのを知って番組を観ました」とのこと。そこで、 “Dear”という曲の歌詞に感動し、一生懸命聴いていると話していた。アンゴラ村長の心を射抜いたバンドとはいったい──？
ぜひ、誌面でインタビュー全編を読んで、アンゴラ村長の人柄や活動への熱い思いに触れてみてください！（岩田知大）
『ROCKIN'ON JAPAN』9月号にa子が登場！
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