「anoは今、アーティストとして新たな季節を迎えている」──ROCK IN JAPAN FESTIVAL現場で取材した新曲“愛してる、なんてね。”インタビューで、そう確信しました

「anoは今、アーティストとして新たな季節を迎えている」──ROCK IN JAPAN FESTIVAL現場で取材した新曲“愛してる、なんてね。”インタビューで、そう確信しました
anoの新曲“愛してる、なんてね。”はもう聴きました?


作曲は“普変”の尾崎世界観、編曲は“スマイルあげない”のケンモチヒデフミ、そして作詞はano自身という、情報を聞くだけでワクワクが止まらないこの曲について、明日8月30日発売のJAPAN10月号で取材しました。なんとROCK IN JAPAN FESTIVAL出演直後に!

2回目となるROCK IN JAPANで早くもメインステージ出演に躍り出たanoが、数万人の観客を最高に盛り上げる舞台裏にガッツリ密着させてもらい、パフォーマンスの熱気ほやほやの状態で話を聞かせてもらいました。フェスとワンマンライブの違いは? “愛してる、なんてね。”の奇跡のコラボが生まれたきっかけは? この曲がラブソングになったのはなぜ? I's解散発表を経て今想うことは?──気になることすべてをぶつけて感じたのは、「anoは今、アーティストとして新たな季節を迎えている」ということでした。

「言葉」や「コミュニケーション」に真摯に向き合い続けることで手にした手応えと挫折。その日々を通して膨らむ「絶対的な存在」への渇望──リアルタイムの想いや考えをすべてを語ってくれた最新インタビューで、ラジオともテレビとも違う、anoの深いところがさらけ出された言葉をしっかりと受け止めてほしいです。(畑雄介)


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