熱狂の2日目
2009.12.30 01:07
今日は4日間で最もラウドな色の強い日で、お客さんの勢いとエネルギーも半端なかった。音楽性は様々だが一言で言うなら熱い1日だった。ライブの出来に満足している人もいれば悔しがっていた人もいたけど、どのアーティストからも前を向いた言葉しか出てこなかった。それはお客さんが至って素直に音楽を楽しんでいたために、すべてのアーティストが自分達の鳴らしている音楽の手触りをはっきりつかめたということなのだと思う。来年へと繋がるライヴが本当にたくさんあった。(古河)