dry as dust

dry as dust

次号JAPANの「NEW COMER」で紹介するdry as dust。
今日渋谷ラッシュにてライヴを観てきました。

「日本のデス・キャブ・フォー・キューティー」と紹介されることもあるこのバンド。
ライヴでも陰りと温もりが同居する繊細なアンサンブルと、透明感のあるヴォーカルが美しい音像を描き出していた。
でも、ライヴ観ていて思った。このバンド、エモバンドか!? というくらい、実は凄くエモーショナルなバンドなのだ。
激しいギタープレイや太いベースラインなどを目の当たりにすると、メンバーが昔はパンクバンドのカバーをやっていたと言うのも納得。
激しさと細やかさが絶妙なバランスで溶け合っている。
2ndアルバム『Good Morning』は、3/10リリースです。(福島)
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