今日のトリ、吉井セッションに登場する9mm菅原、初セッションは、実はJAPAN2008年１月号の対談でした。
この対談で、吉井は菅原のことを「訳あり殺人の容疑者みたいに見えた。そういうアーティストはあまり出てこないので貴重」とか言って、ジム・モリスンやジミ・ヘンドリックス、シド・ヴィシャスなど自分の好きなロックスターの条件にあげていた。
一方、卓郎は、「小６の時、イエローモンキーを黄色いスーツを着た集団だと思っていた」とボケをかましていた。 この対談のシメで、吉井がトライセラとやった“JAM”の話を受けて、卓郎は 「僕はイエロー・モンキーの曲が演奏できますから、トリビュートとかあったら真っ先に…」 と自ら名乗り出ていた。
ここから始まってたんだ。まさか２年後に実現するとは思わなかった。
感慨深い…。
(井上)