ROCK IN JAPANでWING TENTを大いに盛り上げていたJeeptaの取材。

メジャーファーストアルバム『革命エントランス』を
9月29日にリリースするのですが、これが渾身の出来。
デビュー曲“日進月歩”のような奔放でパワフルなアンサンブルが炸裂する曲や、
多彩なソングライティングが光るスローテンポの曲まで。

タイトルにもあらわれていますが、
聴き手をこのアルバムによって大きく変えてやろう、動かしてやろう、という気概が、
一枚を通じてすごく感じられます。

JAPAN11月号（9月30日発売）とbridge65号（10月15日発売）に登場します。
bridgeは自分が石井卓(Vo・G）にインタビューしたのですが、
バンド活動への衝動の正体がよくわかった。

ちなみに、アルバムジャケットはメンバー4人の演奏シーンを切り取っているのですが、
ROCK IN JAPAN直前だったこともあり、
撮影スタジオにて当日の曲順どおりがっちり演奏したそう。
リハーサルも兼ねられて、一石二鳥だったとか。（小松）