ちなみに、こちらは20年前、インディーズ時代の『LUNA SEA』のオリジナルジャケット。
シンボリックな木のイメージはここからきている。
こういう、木のモチーフを使ったアートワークって、時代的にはバウハウスやキュアー、ジェネシスといったゴスやプログレのイメージが強いが、最近再びよく目にする。
レディオヘッドや東京事変の最新アーティスト写真やFACTのジャケ写とか。
『The King Of Limbs』のタイトルも古い森からイメージされてるらしいし。
あ、そういえばレディオヘッドとLUNA SEAって、実は1992年とメジャーデビューの年が一緒だ。ほぼ同世代だし、音楽的背景もかぶる部分が結構あるんだよなあと思い出して不思議な気分に。
どうでもいい、日曜日のひとりごと。
(井上)