好評発売中のJAPAN5月号に載っている、DOPING PANDAのフロントマンFurukawaのインタヴュー。
「ああ、こうやってバンドが終わってくのかな？」というショッキングな発言を扉ページに引用してるけど、内容は彼がいかにバンドを危機から再生させたのか、この2年弱のドーパンの歩みを振り返るインタヴューです。

ドーパンは、というかFurukawaは、髪型だったりファッションだったり、アルバムを出すごとにそういうプレゼンテーションも相当に凝る人だけど、今回の写真はとてもシンプル。洋服も完全に私服で、真正面からのポートレートを撮らせてもらった。で、結果、とてもシリアスでカッコいい写真になったと思う。

今回の震災の影響でツアーの一部が中止になってしまったけれど、アルバム『YELLOW FUNK』は予定通り4月13日に発売される。とにかく、「新しい今のドーパン」がどういうものなのか、これを聴けば分かってもらえると思う。インタヴューと併せてぜひチェックを！（松村）