「女の子は誰でも」について


今日からミュージック・クリップが解禁になる東京事変のニューシングル“女の子は誰でも”。
東京事変のバンドサウンドの究極形とも言える“空が鳴っている”とは対照的に、この曲は服部隆之のビッグバンドアレンジと東京事変の演奏の融合によって誕生した斬新な1曲。
椎名林檎出演のマキアージュCMでお馴染みのあの曲(新バージョンCMが明日からOAのようです)。
楽曲もミュージック・ビデオも椎名林檎の中にずっとあったけれど実は出していなかった世界。
この「女の子は誰でも」というタイトルがついたことも、10代で思春期の表現であるソロ楽曲をもってデビューした彼女の歴史において実は画期的なことである。
今回は亀田誠治との2人インタヴューだったので、過去にも遡ってじっくり訊いてみた。
詳しくは4月30日発売のJAPANの巻頭特集をお楽しみに。(古河)
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