セカンドアルバム『爆弾こわい』をリリースする在日ファンクに取材。
リーダー浜野謙太＝ハマケンにインタビュー。

ジェームス・ブラウン直系の濃厚ファンクがめちゃくちゃかっこいい
『爆弾こわい』を引っさげた、JAPAN初登場インタビュー。
SAKEROCKのインタビューは星野源単独で行ってるし、
ハマケンのインタビューはJAPAN TIMESの恋愛百景でのひどい恋愛話だけだったので、
音楽インタビューはJAPANでは初。
予行練習してきたらしく、そのおかげでかわかりませんが、
とてもおもしろくて濃い話が聞けた。

ハマケンにとってのファンクとは、
「ファンクの最高峰であるジェームス・ブラウンの中にある自分が見てる本質みたいなものを、
漠然とファンクって言ってる」とのこと。
その発言を聞いて、在日ファンクの、音楽性はもちろん、JBのソウルの部分を抽出したような表現に納得。

記事の掲載は10月号(8月30日発売）です。
この写真は、ROCK IN JAPANのタイムテーブルをうらめしそうに見ている表情らしい。
去年のSeaside Stageでのライブがすごく盛り上がったことが、
在日ファンクに大きな手応えを感じるきっかけになったらしい。
オファーをしたこちらとしても嬉しい限り。(小松)