Plastic Tree、夏の思い出編

Plastic Tree、夏の思い出編

本日、トップページの「69特写」にもクィックレポートhttp://ro69.jp/quick/rijfes2011/detail/55875 の模様がアップされているPlastic Tree。そのライヴ直前、青空の下の有村竜太朗、という貴重なショットをマネージャーからいただいたので特別公開!

RIJのセットリストはファンの間でも評判だったようだが、猛暑の中で狂い咲く“メランコリック”は、いまだに忘れがたい鮮烈な夏の記憶。
《壊れながら 失いながら 僕らは加速してつき進む/我を忘れ 時を忘れて いつかセツナイモノに変わったなら》という歌詞が、オイ・コールに包まれた会場の熱狂的な風景と一緒にじわじわと甦ってくる。
テントで聴く“リプレイ”のアウトロの残響もせつなすぎ。いいライヴだったな。

10日発売のフェス増刊号にもレポート載ってます。(井上)
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