齊藤ジョニー、決意のニューアルバム

齊藤ジョニー、決意のニューアルバム

昨年、アルバム『I am Johnny』でデビューを果たした、
ブルーグラスからポップスへとリーチする
シンガーソングライター、齊藤ジョニー。

7月25日にニューアルバムをするのだが、
そのタイトルは『齊藤ジョニー』。いわゆるセルフタイトルというやつだ。
デビュー作もある意味セルフタイトルなわけで、
なぜまたこういうタイトルなのか。と思ったのだが、
ちゃんと意味があった。このアルバムこそ、「齊藤ジョニー」なのだ。

彼の瑞々しいメロディセンスと等身大の歌詞の世界観は一層磨き上げられ、
曲そのものは間違いなく前作よりもポップ。
でもサウンドはといえば、ゴージャスなポップス・アレンジをするでもなく、
シンセやエレキギターをがんがん入れて華やかに盛り上げるでもなく、
アコースティック楽器を中心とした、いわば「裸」のもの。
齊藤ジョニーのルーツにある音楽とじっくり向き合い、
それで勝負するんだと決断したところに、このアルバムの重要性はある。
だからこそのセルフタイトルなのだ。

JAPAN 8月号(6月30日発売)でインタヴューを掲載している。
いやー、非常にタフでまっすぐな言葉を次々と語るジョニー、頼もしかった。

アルバムには、奥田民生がドラムで参加していたり、
岸谷香がギターで参加していたりするけど、
それでもなお、聴けば聴くほどジョニー一色。力強い。(小川)
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