10月10日にリリースした『DAY』のツアーのファイナルに行ってきた。

エレクトロ、テクノ、ロック、ヒップホップという、あらゆるジャンルを縦横無尽に包括する
inouの脳天直下型のポップミュージックがO-EASTを最高にクレイジーな空間に変えてしまった。

今日のMCでも上記写真のJAPAN11月号インタヴューでも、
imaiとcpのスタンスは「かっこつけてる感」ゼロでマイペースに見えるのだけど、
実は音楽に関しては、めちゃめちゃシビアな視点で向き合ってるし、尖ってるし、かっこいい。
お手本もない、方法論もない、どのジャンルにも属さない 、inouの自由で超刺激的な音楽が、
こうしてO-EASTのフロアをパンパンに埋め尽くす、これはひとつの事件だ。
今のinouの勢い、全く衰える気配はない。

そんなgroup_inouはカウントダウンジャパン、12月31日に出演します。
ここでもきっちり盛り上げてくれるはず！（秦）