NO NUKES 2013初日の後半戦も、鳥肌もののアクトの連続です。

細野晴臣、
坂本龍一＋大友良英＋Sachiko M＋ASA-CHANG、
THE BEATNIKS(高橋幸宏＋鈴木慶一) 、
という三組を続けて観られたのも貴重な音楽体験。三者三様のアプローチで素晴らしい音楽を届けてくれた。
そして、渋谷陽一のブログでも予告されていたとおり、THE BEATNIKSのあとに転換を挟んでYMOが登場！
出演者としてのアナウンスはされていなかったので、このサプライズにお客さんも大喜び。
昨年のNO NUKES 2012でもカヴァーしたクラフトワークの"Radioactivity"と、代表曲"RYDEEN"の2曲を披露。
しかも、坂本さん、細野さん、高橋さんの3人のみの編成なので、昨年とは違うアレンジが聴けた。よりシンプルで、各楽器の音色が裸だ。今日ならではの、貴重で感動的なアンサンブルだった。

そして次は本日のトリ、ASIAN KUNG-FU GENERATIONです。(福島)