堂珍嘉邦、JAPAN初登場! ロック・ミュージシャンとしてのソロデビューを語る

堂珍嘉邦、JAPAN初登場! ロック・ミュージシャンとしてのソロデビューを語る

CHEMISTRYを活動休止し、昨年からソロ・ミュージシャンとして活動を始めた堂珍嘉邦。
先日リリースされたソロ1stアルバム『OUT THE BOX』、もう聴きましたか? これが非常にかっこいいロックアルバムなのだ。
堂珍が主軸になって楽曲制作を進めつつ、日本、アメリカ、スウェーデン、イギリスの作家たちと共作した本作。
歌がいいのはもちろん。そしてサウンドがいい。エッジがきいていて、ダイナミックで、洗練されている。
UKや北欧のロックが好きだという堂珍のバックボーンが反映された、どこかダークな美しさもある。
そういう自身の音楽性に「耽美エントRock」と名づけ、ロック・ミュージシャンとして新たなスタートを切った堂珍にJAPANで初取材してきた。
現在発売中の4月号に掲載しているので、ぜひチェックを!
ソロ活動を決意した経緯から、ロックへの思い、『OUT THE BOX』について――いろいろ訊いています。
実際インタヴューしていても、自分自身のアイデンティティを音楽に強く刻み込めることに大きな喜びを感じていることが伝わってきた。
あとアルバムには結構お茶目な部分もあって、「自分のルーズな部分が曲になってる」なんていうちょっと意外な話も聞けて面白かった。



(福島)
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