BUCK-TICKのドキュメンタリー映画を観てきました。
2013.06.06 22:01
来週15日から公開となる『劇場版 BUCK-TICK
バクチク現象』を一足早く試写。「ひたすら密着する」というロックバンドのドキュメンタリーにおける正攻法をBUCK-TICKに適用したのが、この映画の勝因だと思う。
ライヴの開演前、特に言葉を交わすわけでもなく、でも空気で以心伝心をしている5人の佇まいを見ると、25年バンドが続いてきた秘訣がよくわかる。ファンならずともグッとくるシーンが満載なのだ。
ちなみに現在発売中のbridgeでは今井寿の2万字インタビューを掲載しているのでまだの方は是非!(徳山)