この夏からリリースにイベント出演に、一層活気づいてきた彼女。初めてのワンマン・ツアー、そのファイナル。
アルバム『水色ジェネレーション』は、彼女の浮遊感漂う声色を活かすべく
作家陣をサブカル方面で揃えた、冒険的な一作。
しかしながら、本人の活発な資質・キャラクターは、
そこに収まりきらない自由奔放さもあって、
これまで見たライブでも、結構汗っかきな過剰さが面白かったりする。
18歳とまだまだお若いだけに、この先、どんどん変化していくんでしょうが、
まずは、忙しく過ごしたこの半年の成果を見届けようと思ってます。