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    ボウイ「癌の診断後にロンドンに里帰りしていた」との報が


    ★1993年からNYに在住していたデヴィッド・ボウイですが、

    英デイリー・メール紙の報道によると、

    「ボウイは癌の診断を受けた2014年の夏、妻イマンと娘アレキサンドリア(15歳)を連れて故郷のロンドンを訪れ、
    自身が生まれた家(南ロンドン・ブリクストン地区にあるStansfield Road)や、
    幼少時代を過ごした家(同じく南ロンドンのStansfield Road地区)、
    1969年に若きシンガー・ソングライターとして”スペイス・オディティ”をリリースした頃、住んでいた家(南ロンドンBeckenham地区にあるFoxgrove Road)などを案内して廻った」という。

    さらに「ボウイ一家はプライベート・ジェットでロンドンのルートン空港に到着し、
    ロンドンのナイツブリッジ地区にある5つ星ホテルJumeirah Carlton Towerに約一週間滞在。

    滞在中は”お忍び”でロンドン・アイやロンドン塔などの観光名所も家族そろって訪れたが、
    妻イマンは「この里帰りはメディアにも極秘だったし、誰にも気づかれなかった」と語っている。

    ★英デイリー・メールの原文記事を読みたい方々&掲載写真の数々を観たい方々はこちらのリンクから。

    http://www.dailymail.co.uk/news/article-3397050/David-Bowie-secret-trip-London-say-goodbye-city-loved-summer-diagnosed-terminal-cancer.html
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