2016年の今日、デヴィッド・ボウイが1年半にわたるガンの闘病の末にその生涯を閉じた。その2日前に69歳の誕生日を迎えたばかりでの出来事だった。
デヴィッド・ボウイの死から2年となる今日、本記事にてマドンナやロード、レディー・ガガなどアーティストらによる追悼パフォーマンスの一部を映像と共に紹介する。
マドンナ
テキサス州ヒューストンでのライブ中に追悼のカバーを行ったマドンナ。「彼は、人と違っても良いんだと私に教えてくれた」というコメントが印象的だ。
レディー・ガガ
2016年のグラミー賞での一幕。ボウイにインスパイアされた出で立ちで現れたガガは“Life On Mars?”と“Heroes”のパフォーマンスを行った。ガガはボウイへの敬愛の念を示し、ボウイの顔を模したタトゥーを入れていることでも知られている。
ロード
2016年のブリット・アワードで追悼パフォーマンスを行ったロードは、“Life On Mars?”のカバーを披露した。10分46秒辺りからロードのパフォーマンスを見ることができる。
アーケイド・ファイア
アーケイド・ファイアはボウイの死後数日後に、ニューオーリンズにて追悼パレードを行った。バンドはこのパレードを行う前、「最もボウイらしい格好、またはそれより変な格好で集合するように」とファンへのアナウンスを行っていたという。
デュラン・デュラン
追悼として生前のボウイとの映像を公開したデュラン・デュラン。バンドのYouTubeチャンネルに公開された映像には、終始笑顔のボウイと語らう姿が映っている。
以下の記事より、2016年当時に掲載したボウイの追悼記事の数々を見ることができる。