現在絶賛UKツアー中！！！のキャットフィッシュ・アンド・ザ・ボトルメン。
英国時間の昨夜＝4月11日（月）は、そんな彼らの最新ライヴ＠ロンドンを観てきました♪♪♪
☆まずは昨夜のセトリから。
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Catfish and the Bottlemen Live@ 02 Forum Kentish Town London, 11th April 2016
1, Homesick
2, Kathleen
3, Soundcheck（新曲／リード・シングル）
4, Pacifier
5, Sidewinder
6, Anything（新曲）
7, 26
8, Business
9, Red（新曲）
10, Fallout
11, Rango
12, Hourglass
13, 7（新曲）
14, Cocoon
15, Tyrants
超満員の場内、その大半がティーン&20代前半のリスナー層（バンドがステージに現れた瞬間から「ぎゃあああ～～っ！！！」と黄色い嬌声をあげる♀客が90％、その光景を横から苦笑しながら見ている♂客が10％の割合、笑）。
一瞬アイドル・バンドのライヴに紛れ込んだ！？ような気分だったけど、
UKにおける「ギター・ロック」がここ１～２年、再び若いリスナー層に定着し始めている何よりもの証拠。
オプティミズム！！！ イノセンス！！！ 若さ！！！を全身から発散する清々しいティーン・ロック・アンセムの連発に、
こっちの全細胞まで20年ぐらいリニューアルされたような気分に♪♪♪
新作からのリード・シングル”Soundcheck”は、あのデイヴ・サーディ（オアシス後期の作品群を手がけ、ノエルの朋友でもある人）のプロデュースだし、今回の新作はメジャー（キャピトル）移籍第一弾！！！だし、今年は4月～6月にかけてかつてないほど長期のUSツアー日程も発表されたばかり。
バンド側としても上り坂の今！をしっかり踏まえたうえでの「更なる野心」がびんびん伝わってくるライヴだった。
★レポの続き＆バンドの近況はまた後日のRockin'onで～。
