70sロンドン+ザ・クラッシュを描いた新作パンク映画『London Town』のプレミア上映に出席してきました♪

70sロンドン+ザ・クラッシュを描いた新作パンク映画『London Town』のプレミア上映に出席してきました♪
★これまでにも何度かご紹介してきた、
「70年代ロンドン+ザ・クラッシュ」を題材にした新作パンク映画=『London Town』(→http://ro69.jp/blog/kojima/148664)

英国時間の昨夜10月11日(火)、ついにプレミア上映会に出席&観てきました♪♪♪

70sロンドン+ザ・クラッシュを描いた新作パンク映画『London Town』のプレミア上映に出席してきました♪ - pic by YUKIKO KOJIMApic by YUKIKO KOJIMA

★今回のプレミア上映は、
英国映画協会が毎年主催している「London Film Festival」の一環で、
10月5日~16日までロンドン中の映画館で様々な新作映画がプレミア上映されているわけですが、
筆者が出席したのは10月11日にロンドンのシアター街にある@Haymarket Cinemaで催された上映会。

70sロンドン+ザ・クラッシュを描いた新作パンク映画『London Town』のプレミア上映に出席してきました♪ - pic by YUKIKO KOJIMApic by YUKIKO KOJIMA

映画上映の前に、
監督デリック・ボルテをはじめ、
ジョー・ストラマーを演じるジョナサン・リース・マイヤーズ(『ミッション・インポッシブル3』、『THE TUDORS~背徳の王冠~』etc)、
主人公の少年シェイを演じるダニエル・ハトルストーン、
ナターシャ・マケルホーン(少年シェイの母親役。映画『トゥルーマン・ショー』、『ブーリン家の姉妹』)、
ダグレイ・スコット(少年シェイの父親役。映画『ミッション・インポッシブル2』、人気TVドラマ『デスパレートな妻たち』)など、
映画の主要キャストもステージに登場!!!!!!&挨拶。

★映画の内容はネタバレになるのでここでは控えますが、
筆者が渡英した「70年代後期ロンドンの風景や音楽(ザ・クラッシュ、バズコックス、ストラングラーズ、スティッフ・リトル・フィンガーズ、ジ・オンリー・ワンズetc)がてんこ盛りの映像&サウンドが全編でこれでもか!と登場する。

筆者のようなオリジナル・パンクスにとっては爆涙ものの映画だけど、
後追い世代にとっても「当時のロンドン・パンク・シーン」がどういうものだったのか?を当時の若者の視点から疑似体験できる格好の映画だと思います♪


☆新トレイラーもいくつか。

(1)ジョナサン・リース・マイヤーズ演じるジョー・ストラマーが、主人公の少年シェイ(年齢を誤魔化すために女装している)が運転するタクシーに乗り込むシーン。



(2)少年シェイがジョー・ストラマーに憧れて髪を染めるシーン(このシーンには笑った。筆者も当時ロンドンでパンクに触発されて生まれて初めて髪を脱色&スパイキー・ヘアにした経験あり)+ベッド・ルームでザ・クラッシュの曲に合わせてエア・ギターをするシーン。



(3)ザ・クラッシュがライヴで”Clash City Rockers”を演奏しているシーン。



★イベントの詳細レポ+映画の極私的レヴューはまた後日のrockin'onで~♪
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