ザ・クラッシュの名曲×40を英紙がランク付け♪

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ザ・クラッシュの名盤中の名盤=『ロンドン・コーリング』のリリースから40周年を祝い、

英ガーディアン紙が彼らの名曲×40をランク付けしています。

(1)まずはトップ10にランク入りした10曲がこれ。

1, (White Man) in Hammersmith Palais (1978)
2, Straight to Hell (1982)
3, Complete Control (1977)
4, Armagideon Time (1979)
5, London Calling (1979)
6, Bankrobber (1980)
7, The Call Up (1980)
8, The Magnificent Seven (1980)
9, Stay Free (1978)
10, Train in Vain (1979)

(2)ちなみに11位~40位までにランク入りした曲名は以下のリンクから。

https://www.theguardian.com/〜

にしてもレゲエ/エスニック色が強い“Hammersmith Palais”を1位に選ぶなんて、いかにも英国人というか、
左翼リベラル知識層向けのメディア=ガーディアン紙というか。
しかも“London Calling”は5位だし、
彼らにとって初の全米トップ10シングル・ヒットになった“Rock the Casbah”はトップ10にも入っていない!!!
日本やアメリカのファンが選んだら絶対こういうランキングにはならないだろうな、、、。


★なお、
昨年11月15日にオープンした『ロンドン・コーリング』40周年記念展@ロンドン博物館は、
今年の4月19日まで本館のメイン・ギャラリーで展示されています。
この時期に渡英される方々はぜひ足を運んでみてください(入場料は無料)。

ж「展示会の詳細+展示品の一部が見れるオフィシャル・リンク」は以下。

https://www.museumoflondon.org.uk/〜
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