ノエル・ギャラガーの最新ライヴ@ロンドンを観た!!!

ノエル・ギャラガーの最新ライヴ@ロンドンを観た!!!
★きたる11月22日、
いよいよ日本先行リリース(海外は11月24日)されるノエル・ギャラガー兄貴の最新ソロ第3弾=『Who Built The Moon』。

これに備え、英国時間の昨夜11/1(水)、東ロンドンのYork Hallで英アップル主催の「新曲お披露目ライヴ」が開催!!!
チケットをゲットしたラッキーなファン1200人に混じり、もちろん筆者も潜入♪♪♪

жまず入り口で【携帯、録音&撮影機材】はすべて”開封不可の袋に密封”され、我々客のバッグも会場のスタッフが厳重に中身をチェック。
さらに空港のような”ゲート風金属探知機(!)”を潜ってボディ・チェックを経た後「問題なし」なら初めて入場可!

という、まるでヒースロウ空港の国際線搭乗手続きのような厳重なチェックを経て観たライヴだったのですが、

まずはセトリから。


Noel Gallagher's High Flying Birds, Live@ York Hall London, Nov.1 2017

Fort Knox/登場SE

1, Holy Mountain(新曲)
2, It's a Beautiful World(新曲)
3, In the Heat of the Moment
4, Riverman
5, Little by Little(オアシス曲)
6, Champagne Supernova
7, Be Careful What You Wish For(新曲)
8, Black & White Sunshine(新曲)
9, Half the World Away(オアシス曲)
10, She Taught Me How to Fly(新曲)
11, Don't Look Back in Anger(オアシス曲)
12, AKA...What a Life!

ほぼ定刻きっかり。
登場SEの”Fort Knox”が鳴り響き、バンドが登場!!!
盛大な「ノ~~エル!!!ノ~~エル!!!」コールが飛び交う中、演奏された全12曲のうち新曲が5曲(Fort Knoxを入れると6曲)。
オアシス曲が”Little by Little" "Half the World Away" " Don't Look Back in Anger"など4曲(4曲ともサビもコーラスも全部客がリード、笑)。
でもってソロ1st, 2ndからの曲が3曲、という構成。

あのゲムやクリスが久々にノエルと一緒に並んでいる図+熱い客のシングアロングに「これってオアシスのライヴ?」という錯覚を何度も起こしつつも、
3人編成のブラス隊や2人の女性コーラス(うちの1人は”ハサミ”を持って歌う場面も。因みに彼女は”It's a Beautiful World"の”語り”パートも生で披露する)など、
今のノエルの新サウンド・モードを感じさせるライヴ展開がむちゃ新鮮だった。

★このライヴは、英アップル主催のイベントということもあり、
アルバムの英リリース日11月24日に英アップルで「アルバムを買った人用にストリーミングされる映像作品」だとのこと。

なので今日はまだ詳しいライヴ・レポはメディア露出禁止(泣)。
ちゃんとしたレポはまた後日のRockin'on誌面で~♪
児島由紀子の「ロンドン通信」の最新記事
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